2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
これは総人件費改革で、内部管理業務の職員だけではなく、第一線の自衛官の方もその対象として、その削減の対象にするということから、最初の三か月間は自衛官候補生は見習期間として自衛官の定数の外にするということから初任給を抑制するということになっていました。ただ、抑えた結果、警察と比べると約四万円の初任給の格差で、募集の現場は相当苦しんでいたのも事実であります。
これは総人件費改革で、内部管理業務の職員だけではなく、第一線の自衛官の方もその対象として、その削減の対象にするということから、最初の三か月間は自衛官候補生は見習期間として自衛官の定数の外にするということから初任給を抑制するということになっていました。ただ、抑えた結果、警察と比べると約四万円の初任給の格差で、募集の現場は相当苦しんでいたのも事実であります。
参考人の方からも、東京都はついに定員数が埋まらないという現状があるということをおっしゃっていましたし、萬屋参考人からは、四月に来た新人が見習期間もなくてすぐ現場の相談に入る、もうちょっとやはり最初は見習期間が必要だ、一人前になるにも時間がかかるということがありました。 ぜひ、中長期的な視点に立った人材育成、これは要望をしておきたいと思います。
訓練、見習期間が必要だというふうに思います。 そして、もう一つは、児童福祉司の処遇の改善だというふうに思います。 児童相談所は、ブラックな職場としてささやかれ、愛知県では社会福祉の採用枠があるんですけれども、その採用枠で入りながら児童相談所を希望しない職員がふえているとも聞いています。
また、宮大工さんは、「宮大工の仕事には頭脳と肉体労働が表裏一体、不可分、新人の見習期間中は、ほとんど戦力にならないが、賃金は世間並みに支払うので親方の経済的負担が大きい」、「弟子を抱える親方に賃金補助がほしい」と述べています。 そこで、現場では、文化財を守るための伝統工法だとかそれの継承、さらに技術者、技能者の育成のために、本当にいろんな努力が払われています。
さらに、運転士は、見習期間を含め過去に三たび訓告や厳重注意処分を受けていたと言われております。大勢の乗客の命を預かる運転士の資格、適性というものは極めて厳格に見極め、配置されなければなりません。
○富永政府委員 第一の問題で、運転免許を与えても仮免許みたいな形で、今御指摘の見習期間を設けたらどうかというふうな御意見は、私どもも非常に考えなければならないというふうに思っておりまして、将来の運転免許の改正の場合にも、貴重な御意見として十分検討さしていただきたいと思います。 それから今度の運転免許年令の引き上げの場合に関します労働省との打ち合わせはやっております。
それから例えば一つのプレンテイスの、一つの見習期間というようなものを置くというときには一つの定数外にするというようなことを行なつております。その定数外を今どんどん私のほうで整理しております。大体今これが実際の人員が定数内は二千八百八十名、定数外は三百八十名に上つております。これを今半減以下の整理をしつつあります。
四年八箇月——中学を出まして鉄道へ入りまして、それから相当の経験を経てから教習所に入り、そうして見習を済ませて機関助手になり、さらに相当の年月機関助手を勤めてから、試験の上教習所に入つて機関士の課程を終了して、それからまた一定の見習期間を置いて乗務員になる。
その点をまあ先ほど来お話になつておることだと思いますが、その看誕婦のほうにつきましては或る程度の見習期間もこれは必要なんですから、こういうのは一定の見習期間が経過すればこれを定員のほうの人員に組替えて行く。総定員は殖やしては参りませんが、まあそういうような意味合のものはあるだろうと思います。
そうしてこれまで採用いたしましても、何と申しますか、見習採用、仮採用と申しましようか、六カ月の間を見習期間といたしまして、その間でよく人物を見、又研修を施しまして、その間に人物等の悪い者はそこでやめてもらうという方法をとつております。これは新らしく採用された者についてでありますが、従来から公務員である者につきましてはこういう制度はございません。
今回改正せんとする要点の第一の点は、栄養士養成施設の修業年限及び栄養士試験の受験資格として必要な見習期間を二年以上とすることであります。
今回改正しようといたします第一の点は、栄養士養成施設の修業年限及び栄養士試験の受験資格として必要な見習期間を二年以上之することであります。
今回改正しようといたします第一の点は、栄養士養成施設の修業年限及び栄養士試験の受験資格として必要な見習期間を二年以上とすることであります。
或いは急行列車の通過の監視を止めるとか、その他いろいろなことがありますが、その中でも特に國鉄從業員の中のいわゆる連結手、生命の危險をも伴つておる連結手の見習期間というものを全然なくしてしまつて、採用された翌日から走つておる汽車に飛び乘つて連結をやらせる。こういう生命の危險をも感じさせるようなことをやらせる。
かくて質疑に入りまして、諸外国におきまする会計士制度の実情はどうかという質問に対しましては、自由職業者としてこの会計士が景も早く発達したのはイギリスでありまして、十九世紀の中頃から企業の財務の監査及び証明を業とする会計士ができて、彼等は自己の信用と名声を維持するために、自治的に議会を組織して、嚴重な入会資格を設け、一定の試驗と見習期間を経た者のみを入会させて、又会員には自治的の規律を設けまして、懲戒処分等
第五十九條の條件附採用とは、見習期間または試驗採用のことを言うのでしようか、これはむしろ見習の方がよいのではないかと思います。休職、退職、免職、復職についてはいかなる場合の起るかを詳細に規定する必要があると思います。第五十五條、六十一條に人事院規則の定むるところにより、と挿入する要があると思います。第七十七條はサブジエクトがなく、だれがその權限を有するかがわかりません。
その見習期間及び任官後の数年間は、先輩官僚によつて、いかにしてその独善性と形式主義を習得するかの指導を受けている期間なのであります。その信條とするところは、系統的な親分官僚に対する良吏として、いわゆる勅任街道を急ぐことであります。 出世主義を信條とし、官僚生活のみを通じて生まれた人生観、社会観をもつて、どうして國民の公僕ということが理解できるでありましよう。
從つて私は人事問題について考えて見ましても、何ら經驗もない抱負もないような、大學を出て一年か二年見習をした人、見習期間中といえどもそう別に勉強しているようにも見受けない、そういう人たちが新任の場合に地方の郵便局長にぽつと轉任になつていきます。そうして早いのは六箇月、あるいは場合によつては三箇月ぐらいでまたほかに轉任になつていくということが從來見られるのであります。